菅原会計事務所ブログ

2014年8月25日 月曜日

生命保険料等の取扱

1、 養老保険
養老保険とは、いわゆる「積立保険」であり、死亡時又は満期時に必ず保険金を取得するもので、その性格は「貯蓄」とされるものである。⇒終身保険も必ず保険金を取得することから養老保険に準ずる。

       
       保険金受取人                         主契約保険料
  死亡保険金    生存保険金
イ、     法人             法人                     資産計上

ロ、従業員の遺族  従業員      被保険者に対する給与*1
 
ハ、従業員の遺族   法人     1/2損金算入*2 1/2資産計上
                       (福利厚生費) 
  
*1 月払いまたは年払い契約=定期の給与とされる。一時払い=臨時の給与とされる。
*2 特定の従業員(その親族を含む。)のみを被保険者としている場合には、その者に対する給与となる。特定  とは、例えば役員だけを対象、部課長職以上のみを対象、男性のみを対象、同族会社で被保険者の50%以上が同族関係者

2、 定期保険
定期保険とは、いわゆる「掛捨保険」であり、その保険料は主に掛け捨ての危険保険料から成り、資産性を有する貯蓄部分がない

死亡保険金受取人   主契約保険料

    法人        損金算入(保険料)

従業員の遺族      損金算入*(福利厚生費)

*特定の従業員(その親族を含む。)のみを被保険者としている場合には、その者に対する給与となる。



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投稿者 菅原会計事務所

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