法人税

2015年1月 6日 火曜日

貸倒引当金の取り扱い その4

「一括貸倒引当金の取り扱い」
売掛金・貸付金等で個別貸倒引当金の対象とならない通常の債権について、貸倒れの見積りとして一括貸倒引当金の繰り入れが認められています。申告や節税にお役立てください。

「一括貸倒引当金繰入額の損金算入」
1、適用要件
(1)対象法人・・・平成24年4月1日以降開始事業年度より資本金1億円以下の中小法人・銀行・保険会社等所定の法人
(2)設定目的・・・内国法人の有する売掛金、貸付金その他これらに順ずる金銭債権(一括評価金銭債権)の貸倒れによる損失の見込み額に充てるため
(3)経理要件・・・損金経理により貸倒引当金勘定に繰入れること

2、損金算入額
損金経理繰入額-繰入限度額=(+)一括貸倒引当金繰入超過額(加算)
               (-)繰入不足額→処理なし

3、申告要件
(1) 確定申告書に繰入額の損金算入に関する明細の記載があること。
(2) 宥恕規定あり


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投稿者 菅原会計事務所

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住所 東京都中野区新井2-1-12-B号
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