法人税

2015年4月 1日 水曜日

「法人税の申告・納付」その7

法人税の申告納付その7は、引き続き確定申告の提出期限の延長について取り上げます。

「確定申告等の提出期限の延長」その3

4、会計監査等で決算が確定しない場合
(1)内 容
  会計監査人の監査を受けなければならないことその他これに類する理由により決算が確定しないため、確定申告書の提出期限までに提出することができない常況にあると認められる場合には、その法人の申請に基づき提出期限を1月間延長することができます。

商法上監査制度の充実の見地から定時総会開催までの期間を3ヶ月とされ、2ヶ月では決算が確定しません。しかし、中小企業などの多くは会計監査人の監査を必要とせず、何より税収確保の見地から個々の法人ごとに申告期限の延長を認めることとしています。
なお、定款で株主総会を3ヶ月後としている法人など決算に期間を要する法人も含まれます。また、「常況」であるので、毎期継続して期限までに提出できないという状況でなければなりません。

(2)申請
(1)の申請は、その事業年度終了の日までに、決算が確定しない理由その他の事項を記載した申請書をもつてしなければなりません。


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投稿者 菅原会計事務所

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