税務調査

2014年12月17日 水曜日

実地調査省略で税務調査は4連勝(笑)

先月に行われた意見聴取の結果、実地の税務調査は省略となりこれで4連勝の新記録(笑)を達成しました。しかも、提出した評価明細書が平均的顧客のウン十倍という資産家の顧客に対するもので、実地調査省略は自分でも驚きの結果となりました。ここ何年か取り組んできた税務調査対策が結果となって表れたものと思われます。

ここでお断りしておきますが、4連勝といっても足かけ4年がかりの話です。先月4連勝なるか?と書き込んだら、そんなに税務調査があるのですかと質問を受けました。相続税は、他の税目と比べると調査の割合が高く4件に1件は調査があります。また、遺産総額の大きい納税者の場合、かなりの確率で調査があります。しかし、事務所で書面添付制度を活用しだしてから、実地調査は一度もありません。

なお、意見聴取とは、税理士法33条の書面添付をした申告書を提出した納税者に対して税務調査をする場合、税務調査の通知前に税理士に対して意見を述べる機会をあたえるという制度です。実際には、調査官が疑問に思う点を質問しそれに答え、また、必要があれば書類などを提示します。調査官の疑問点が解消しなければ、実地調査に移行することになります。

実地調査の省略は顧客様に大変喜んでいただけます。また、税理士としても調査に不慣れな納税者が応対するより、調査官(しかも責任者)と直接やり取りできる意見聴取のほうが能率の面でも精神的(笑)にもはるかにやりやすいものです。今後も書面添付制度を活用し、税務調査により強い事務所を目指していきます。

投稿者 菅原会計事務所 | 記事URL

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